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Homebrewでzshをインストールする

2020-08-30

macOS Catalinaから標準シェルがzshになったが、デフォルトで入っているものは大抵古いバージョンなので、 homebrewで最新のバージョンのzshをインストールしたほうがよい。

手順


①Homebrewをインストールする

macOS(またはLinux)用パッケージマネージャー — Homebrew

  • Homebrewはrubyで書かれている。

②brew doctorコマンドでwarningを消す

brew doctorコマンドはHomebrewの問題をチェックしてくれるコマンド。 何も問題がない場合は、以下のように表示される。

zsh
❯  brew doctor
Your system is ready to brew.

Homebrewの問題を確認する"brew doctor"コマンドとWarning対策集[macOS] - 一馬力のメモ帳


③zshのバージョンを確認する


・デフォルトでmacOSに入っているバージョンの確認

zsh
❯  /bin/zsh --version
zsh 5.7.1 (x86_64-apple-darwin19.0)

・homebrewでインストールできるzshのバージョンを確認

zsh
❯  brew info zsh
zsh: stable 5.8 (bottled), HEAD

homebrewのほうがバージョンが新しいので、こっちをインストールする。


④Homebrewでzshをインストールする

zsh
❯  brew install zsh --ignore-dependencies

brew install --without-etcdir zshでインストールすると書いてあるサイトも多いが、--without-etcdirのオプションは無くなったようでエラーが起こる。(2020/08現在)


⑤zshをログインシェルに設定する

echo $SHELLコマンドで、現在のログインシェルを確認。

zsh
echo $SHELL
/bin/zsh

/usr/local/bin/zshではない場合は、ログインシェルの設定が必要。

/etc/shellsに今回homebrewでインストールしたzshのフルパスを記入する。

zsh
/bin/bash
/bin/csh
/bin/ksh
/bin/sh
/bin/tcsh
/bin/zsh
/usr/local/bin/zsh # ここに追記

chshコマンドでログインシェルを切り替える。

zsh
❯  chsh -s /usr/local/bin/zsh

ターミナルを再起動して、再度ログインシェルを確認する。

zsh
echo $SHELL
/usr/local/bin/zsh

ログインシェルの変更完了。

  • Homebrewでインストールするパッケージは、usr/local/Celler/配下に格納されている。
  • 同時に/usr/loca/bin/配下にシンボリックリンクが設定されるので、自動的にPATHが通ることになる。

参考

Gatsby Tutorial Starter - Justin Formentin